mineo(マイネオ)は数ある格安SIMの中で、最も顧客満足度の高い格安SIMとして数々のランキングで総合1位に輝いています。
ボクの場合、NTTドコモ時代に7,805円だったiPhoneの月額料金がmineo(マイネオ)では半額以下の月々1,600円になりました!1年間ではなんと約70,000円も安くなる計算です!


最近はCMやキャンペーンなどで大々的に宣伝しているので「mineo(マイネオ)」の存在をなんとなく知っている方も多いと思いますが、当記事ではそんなmineo(マイネオ)を徹底分析していきます!
安い料金も確かに魅力的ですが、満足に使えなかったら意味がありません。なのでmineo(マイネオ)のメリット・デメリットや、おすすめする本当の理由などをまとめて紹介していきたいと思います。
ドコモ・au・Softbankから、現在使用中のスマホやiPhoneを使ってそのまま簡単に乗り換えができるため、乗り換えを検討している方も多いのではないでしょうか?
当サイトを見ればmineo(マイネオ)のメリット・デメリットが分かり、もっともお得な方法で「安く」iPhone・スマホ生活をスタートできますよ。^^
mineo(マイネオ)のメリット10選!おすすめポイントまとめ
まずは、mineo(マイネオ)のメリットを10個ご紹介していきながら、おすすめポイントをまとめています。
数ある他の格安SIMと比べて、mineo(マイネオ)を使うメリットは際立っていて、本当におすすめなんです。
ごゆっくりお楽しみください♪^^
メリット①:mineo(マイネオ)を運営する会社の安心感が凄い!
mineo(マイネオ)の最大のメリットは、「(株)ケイ・オプティコム」が運営している点です。
mineo(マイネオ)を運営する「(株)ケイ・オプティコム」は関西電力の完全子会社で、関西の光回線事業ではauのKDDIを抑えて堂々の業界第2位なんです!
ケイ・オプティコムは、拠点を置く大阪を中心に西日本エリアではかなり有名な会社です。格安SIMを提供する会社は増えましたが、小さな会社よりも断然、安心感がありますね。
また光回線事業で培った通信事業のノウハウも豊富なので、格安SIM事業でも信頼が持てます。
メリット②:docomo・au・Softbankからの乗り換えが簡単!
mineo(マイネオ)のメリットは、docomoプラン(Dプラン)・auプラン(Aプラン)・Softbankプラン(Sプラン)と、どのキャリアからの乗り換えにも対応している点です。
docomoユーザーはdocomoプラン(Dプラン)、auユーザーはauプラン(Aプラン)、SoftbankユーザーはSoftbankプラン(Sプラン)を選んで申し込むと、手持ちのiPhoneやスマホ端末を使って、簡単にMNPで乗り換えることができます。

docomoプラン(Dプラン)の料金表と特徴
基本データ容量 |
シングルタイプ +データ通信 |
デュアルタイプ +データ通信 +090音声通話 |
500MB | 700円 | 1,400円 |
1GB | 800円 | 1,500円 |
3GB ←オススメ! | 900円 | 1,600円 |
6GB | 1,580円 | 2,280円 |
10GB | 2,520円 | 3,220円 |
20GB | 3,980円 | 4,680円 |
30GB | 5,900円 | 6,600円 |
docomoユーザーはdocomoプラン(Dプラン)を選べば、手持ちのiPhoneやスマホ端末で簡単にMNPすることができます。
音声通話ができる「デュアルタイプ」のSIMを申し込むだけで、ドコモ時代とほとんど変わず格安でiPhoneやスマホ端末を使えるようになります。

auプラン(Aプラン)の料金表と特徴
基本データ容量 |
シングルタイプ +データ通信 |
デュアルタイプ +データ通信 +090音声通話 |
500MB | 700円 | 1,310円 |
1GB | 800円 | 1,410円 |
3GB ←オススメ! | 900円 | 1,510円 |
6GB | 1,580円 | 2,190円 |
10GB | 2,520円 | 3,130円 |
20GB | 3,980円 | 4,590円 |
30GB | 5,900円 | 6,510円 |
auユーザーはauプラン(Aプラン)を選べば、手持ちのiPhoneやスマホ端末で簡単にMNPすることができます。
音声通話ができる「デュアルタイプ」のSIMを申し込むだけで、au時代とほとんど変わず格安でiPhoneやスマホ端末を使えるようになります。

Softbankプラン(Sプラン)の料金表と特徴
基本データ容量 |
シングルタイプ +データ通信 |
デュアルタイプ +データ通信 +090音声通話 |
500MB | 790円 | 1,750円 |
3GB ←オススメ! | 990円 | 1,950円 |
6GB | 1,670円 | 2,630円 |
10GB | 2,610円 | 3,570円 |
20GB | 4,070円 | 5,030円 |
30GB | 5,990円 | 6,950円 |
SoftbankユーザーはSoftbankプラン(Sプラン)を選べば、手持ちのiPhoneやスマホ端末で簡単にMNPすることができます。
音声通話ができる「デュアルタイプ」のSIMを申し込むだけで、Softbank時代とほとんど変わず格安でiPhoneやスマホ端末を使えるようになります。
メリット③:「家族割」や「複数回線割」で50円引きに!
mineo(マイネオ)のメリットは、「家族割」や「複数回線割」で50円引きになる点です。
ただでさえ安い料金なのにさらに割引きされるなんて驚きですが、家族割や複数回線割を利用しない手はありません。最大5回線~10回線までが対象なので家族で申し込む際には必ず利用しましょう。
50円は小さな金額ですが、契約する回線が増えれば増えるほど、契約期間が長くなれば長くなるほどお得感が増していきますよ!
mineo(マイネオ)の加入審査基準とは何?5回線以上の家族契約の注意点
メリット④:「5分かけ放題サービス」が登場!
mineo(マイネオ)のメリットは、2017年3月1日から「5分かけ放題サービス」が使える点です。
5分かけ放題サービスは、月額850円(税抜き)で5分以内の国内通話が回数無制限で無料になるサービスです。5分を越えると10円(免税)/30秒の通話料金かかります。
このオプションサービスの申し込みを済ませてから、専用アプリを使用して発信するだけで5分以内の国内通話が回数無制限になるため、プライベートでも仕事でも気軽に短時間の音声通話ができるようになります!
格安SIMは料金の安さが魅力的ですが、音声通話料金は決して安くはありません。月額たった850円(税抜き)で電話料金を気にすること無く使えるため、音声通話を利用する機会の多い方にはおすすめです。

メリット⑤:データ容量の変更が超簡単!
mineo(マイネオ)のメリットは、データ容量の変更をマイページから簡単に済ませることができる点です。
毎月25日までにデータ容量の変更を申し込むと翌月から適用開始となります。もし変更をキャンセルをしたい場合は、25日までにキャンセルの手続きを済ませるだけです。
毎月自分が使用しているデータ量も手軽にマイページから確認できるので、自分の使用しているデータ容量を確認しながら無駄のないプランを選ぶことができます。

メリット⑥:最低利用期間や解約時の違約金がない!
mmineo(マイネオ)のメリットは、全プラン共通で最低利用期間や解約時の違約金がない点です。
大手携帯会社の場合だと、契約時に「2年間は使って下さい!途中で解約したら違約金を支払ってもらいますよ!」という2年縛りがあったので、簡単に解約することは出来ませんでしたが、mineo(マイネオ)は手軽に解約することができます。
解約を考えてSIMを契約する方はいないと思いますが・・・もし万が一、自分に合わないことがあれば手軽に解約できるのは嬉しいポイントです!
※ただし、デュアルタイプの通話SIMで12ヶ月以内に他社にMNPする場合は、MNP転出料が11,500円かかります。

メリット⑦:動作確認端末数が圧倒的に多い!
mineo(マイネオ)のメリットは、使用できる動作確認端末が他社の格安SIMと比較すると圧倒的に多い点です。
docomo・au・Softbank全ての大手携帯会社で使えるとても珍しいマルチキャリアのMVNOですが、それ以外のSIMフリーの機種なども使える機種が多いのです。
mineo(マイネオ)が公式に動作確認端末として認めていないiPhoneやスマホ端末は使用することができないので、申し込み前に自分の機種がmineo(マイネオ)の動作確認端末として登録されているか確認する必要があります。
※ドコモとauから乗り換えるユーザーは動作確認する必要なく、手持ちのiPhoneやスマホ端末を使用できます。
- mineo(マイネオ)の動作確認端末(Dプラン)を調べるにはこちらからどうぞ!
- mineo(マイネオ)の動作確認端末(Aプラン)を調べるにはこちらからどうぞ!
- mineo(マイネオ)の動作確認端末(Sプラン)を調べるにはこちらからどうぞ!

メリット⑧:顧客満足度No.1 の格安SIM!
mineo(マイネオ)のメリットは、mineo(マイネオ)は雑誌やネットの調査で常に顧客満足度の高い格安SIMとして紹介されている点です。
他社の格安SIMは1つの分野(料金や通信速度など)で優秀な成績を収めるものもありますが、結局は全体的なバランスが良いものが使い勝手が良いと総合的に評価されています。
顧客満足度No.1で総合力が高いということは、結局コストパフォーマンスに優れているということなんです!

メリット⑨:ユーザー限定!マイネ王が利用できる!
mineo(マイネオ)のメリットは、ユーザー限定で会員専用のウェブサイト「マイネ王」が利用できる点です。
自由に書き込める掲示板でユーザー同士の交流を図ったり、質問を共有できるQ&Aでmineo(マイネオ)の使用に関する悩みを解決することができます。
また「フリータンク」や「チップ」機能で、ユーザー同士でデータ通信量を分け合うことも可能です。「今月はデータ量を使いすぎてピンチ!」という時に役立つ画期的なシステムです。
- マイネ王の公式サイトは こちらからどうぞ!

メリット⑩:キャンペーンが豊富!
mineo(マイネオ)のメリットは、定期的に魅力的なキャンペーンを多数おこなわれている点です。
事務手数料が無料0円になるエントリーパッケージ(エントリーコード)や各種料金の割引・データ量の増量・スマホ端末の割引などキャンペーンの種類がとても豊富です。
2019最新キャンペーンでお得にmineo(マイネオ)に申し込む方法をまとめていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
mineo(マイネオ)の評判や口コミ!デメリット10選
次にmineo(マイネオ)のデメリットについても公平に見ていきたいと思います。

デメリット①:通信速度が遅い時間帯がある?
mineo(マイネオ)のデメリットは、回線を利用している人が増えてきたことで、平日の12:00~13:00のランチの時間帯は通信速度が低下する現象が見られるようになりました。
通信速度低下の原因はズバリ多くの人が一斉にネットを利用するためで、回線が混雑することで通信速度が遅くなっているのです。
しかし、現在は「プレミアムコース(月額800円)」がスタートして、このオプションに加入すれば全ての時間帯で快適に使用することができるようになりました。

デメリット②:長時間の通話には不向き?
mineo(マイネオ)のデメリットは、音声通話は通常20円/30秒です。月額100円で利用できるLaLa Call(ララコール)を利用すれば10円/30秒になりますが音声通話料金は、ハッキリ言ってかなり高額です。
長時間の通話や1日に何度も電話を使う人にはmineo(マイネオ)は不向きでしたが、「5分かけ放題(月額850円)」のオプションサービスがスタートしたことでこのデメリットは一気に改善されました。

デメリット③:気軽に相談できる店舗が少ない?
mineo(マイネオ)のデメリットは、店舗が大都市(ヨドバシカメラなど)に限られ、全国的にはまだまだ少ない点です。
大手携帯会社のように気軽に相談できる店舗が近所に無いため、何かトラブルがあった時に不安に感じてしまう方が多いようです。
そのためmineo(マイネオ)ではネット上でトラブルが解決できるように、利用者専用のサイト「マイネ王」でQ&Aを受け付けたり、チャットサポートも充実させています。さらに契約時には訪問サポート(有料)まで準備しています。

デメリット④:キャリアメールが使えない?
mineo(マイネオ)のデメリットは、ドコモで使用していた「~docomo.co.jp」やauで使用していた「~ezweb.ne.jp」などのキャリアメールが使用できなくなってしまう点です。
ここではキャリアメールが使えないことをデメリットとして挙げていますが、キャリアメールを積極的に使っていない人はデメリットとは感じなかもしれません。
おそらくキャリアメールを積極的に使っている方って少ないので、冷静に判断すると良いと思います。
今は、LINEやSkypeなどのアプリもあるし、Gmailなどの無料で使えるメールもあるので、キャリアメールが使えなくて困ることは少ないと思っています。

デメリット⑤:デザリングが使えない?
mineo(マイネオ)のデメリットは、申込不要でデザリングを使用することができますが、auプラン(Aプラン)で使用するiPhoneはデザリングが使えません。
デザリングとは、iPhoneやスマホ端末を経由してパソコンやタブレットをインターネットに接続することですが、iPhoneでデザリングを考えている方はドコモプラン(Dプラン)で契約するようにする必要があります。

デメリット⑥:12ヶ月以内のMNP転出は費用がかかる?
mineo(マイネオ)のデメリットは、最低利用期間や違約金がない代わりに「MNP転出手数料(11,500円)」がかかる場合がある点です。
MNP転出手数料がかかるのは、利用開始から12ヶ月以内にMNP転出する場合です。通常のMNP転出費用は2,000円ですが、12ヶ月以内のMNP転出に限り9,500円が上乗せされます。
どうしても携帯番号を変えたくない方は、MNP転出手数料を支払って乗り換える必要がありますが、一度解約して新規契約すれば全く費用はかかりません。

デメリット⑦:auの3Gエリアでは使用できない?
mineo(マイネオ)のデメリットは、auプラン(Aプラン)は、4G LTE回線エリアには対応していますが、3G回線エリアには対応していません。
4G LTE回線は人口カバー率が99%以上なので普段使いには全く問題ありませんが、au時代に3G回線エリアで使用していた方は全く電波が入りません。
3G回線エリア(深い山の中や遠洋)に行く人も少ないと思うので、あまり気にする必要はないデメリットです。

デメリット⑧:Aプランには通信制限がある?
mineo(マイネオ)のデメリットは、auプラン(Aプラン)のみ3日間で3GB以上のデータ量を使用すると通信制限がかかります。
通常使用では全く心配する必要はありませんが、動画を長時間まとめて見る際などは注意が必要です。
ただし、当日を含まない直近3日間のデータ通信量が3GBを下回るか、月をまたいで使用できるデータ通信量がリセットされると解除されます。
もし通信制限がかかってしまっても「パケットシェア」や「マイネオタンク」を利用することもできるので、高額な追加料金を支払う心配はありません。

デメリット⑨:セット販売の端末数が少ない?
mineo(マイネオ)のデメリットは、を契約する際にセット販売されている端末数が少ないとの評判・口コミがあるようです。
後ほど紹介していますが、現在では、スマホ端末もiPhoneもかなり豊富にラインナップされているためデメリットとは言えなくなりました。
しかも使い勝手の良い人気機種ばかりをお得な料金で揃えており、さらにキャンペーンを利用してで安く購入できることもあります。今後も続々と新製品の発売が期待されています。

デメリット⑩:格安SIMは初めてで不安?
mineo(マイネオ)のデメリットは、格安SIM自体を使うのが初めてで不安だと思う方が多い点です。
実際に僕もmineo(マイネオ)を使い始めるまでは不安でしたが、月々の携帯料金が半額以下になって、今はmineo(マイネオ)にして本当に良かったと思っています。
当サイトは、mineo(マイネオ)を使い始める前の不安な僕のような格安SIM初心者のあなたをサポートするために作りました。ぜひ勇気を出して一緒にmineo(マイネオ)生活をスタートしましょう!
2019最新キャンペーンでお得にmineo(マイネオ)に申し込む方法をまとめていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!